
こんにちは。整体院 仁-JIN-の吉沢です!
よく患者さんから、
「体質改善は何から始めたらいいの?」
という質問を受けます。
体質改善。大事なことは山ほどありますが、
まずはとにかく水!!
水を飲むことは、とても当たり前のようでいて、忙しい日常の中ではつい後回しになりがちです。
ですが実際には、体のさまざまな働きに関わる、とても大切な習慣のひとつです。
水を飲む習慣がある方は、
「水分が足りていない日は体が重い感じがする」
「足がつりやすいとき、水をあまり飲めていませんでした」
「頭痛やだるさが、水分不足と関係していたかもしれません」
というお声をいただくことがあります。
水を普段飲んでいない方は気付かないうちに、水不足でこんな症状が出ているかもしれません。
もちろん、水を飲めばすべてが解決するわけではありません。
ただ、体が本来の働きをしやすい状態を保つための基本として、水分はとても大切です。
今回は、整体院の現場でもお伝えしている内容をもとに、水を飲むことで期待できる健康効果を、4つにまとめてご紹介します。
まず、水をしっかり飲むことは、血流や体のめぐりを保つことにつながります。
体の中の水分が足りなくなると、血液や体液の流れにも影響しやすくなり、なんとなく体が重い、だるい、すっきりしない、と感じることがあります。
もちろん、だるさの原因はそれだけではありません。
ですが、水分不足があると、体はスムーズに働きにくくなります。
特に、
・朝起きたあと
・入浴の前後
・運動のあと
・暑い日
・冷暖房で乾燥しやすい環境
では、水分が不足しやすくなります。
「喉が渇いたら飲む」だけでなく、こまめに少しずつ飲む習慣をつけておくと、体のめぐりを保ちやすくなります。
ちなみに自分は、水が足りなくなると、口が回らなくなります笑
これも、水のせいで体がスムーズに動かなくなっている状態です。
水分は、筋肉のコンディションにも関わっています。
水分が不足すると、筋肉がうまく働きにくくなったり、緊張しやすくなったりすることがあります。
そのため、足がつりやすい、筋肉が張りやすい、疲れが抜けにくい、といった状態につながることもあります。
整体院の現場でも、
「夜中に足がつることが多いです」
「運動した日の夜にこむら返りが出やすいです」
という方に生活の様子をお聞きすると、水分量が少なめなことは珍しくありません。
特に、
・汗をかいた日
・長時間外にいた日
・お酒を飲んだ日
・運動をした日
は、気づかないうちに体の水分が不足しやすいです。
こういう日にしっかり補えていないと、筋肉の疲労やけいれんにつながることがあります。
筋肉の不調が気になる方ほど、ストレッチや入浴だけでなく、水分補給もセットで考えることが大切です。
水を飲むことは、体の中の不要なものを外に出す働きにも関わっています。
体内の水分が足りないと、便が硬くなりやすくなったり、体に余分なものがたまりやすくなったりして、便通の乱れやむくみにつながることがあります。
特に勘違いしやすいのが、
「なんとなく体がむくみやすいから水は控えてます。」
という方です。
むくんでいるから、水が多すぎるんじゃないか。こう思いがちなのですが、これは逆です。
水不足の方が、むくみます!
あとこのパターンの人で多いのが、
・コーヒーやお茶は飲むけど、水はほとんど飲まない
・一気に飲むことはあるけど、普段はあまり飲まない
・忙しくて飲むタイミングがない
といった状態です。
もちろん、食事内容や運動量、体質なども関係しますが、水を適度に飲むことは、体の外へ出す力を助ける基本になります。
毎日のすっきり感を整える意味でも、水分補給はとても大切です。
水分は、筋肉や血流だけでなく、脳の働きや日々の体調管理にも関わっています。
体の水分が不足すると、
・頭がぼんやりする
・集中しにくい
・疲れやすい
・頭痛が出やすい
といったことが起こる場合があります。
特に、仕事や家事、育児に追われていると、自分では気づかないうちに水分不足になっていることがあります。
気づいたときには、すでに体が疲れやすい状態になっていることもあるんですね。
患者さんからも、
「水を持ち歩くようにしただけで、飲み忘れが減りました」
「少し意識するだけでも違うんですね」
という声をいただくことがあります。
特別な健康法を始める前に、まずはしっかり水を飲めているかを見直すことは、とてもシンプルで大事な一歩です。
水を飲むことは地味に思えるかもしれませんが、体の調子を整えるためのとても基本的な習慣です。
今回の4つのポイントをまとめると、
・血流やめぐりを保ちやすくなり、だるさ対策につながる
・筋肉の働きを助け、足のつりや張りの予防に役立つことがある
・老廃物の排出を助け、便通やむくみ対策につながりやすい
・集中力や体調管理の土台になり、疲れにくい毎日につながる
水分不足が体の不調の一因になっているケースは意外と多いです。
だからこそ、難しいことを始める前に、まずはこまめに水を飲む習慣を意識してみてください。
「一日にどれくらい飲めばいいの?」という点は体格や季節、活動量によっても変わりますが、まずは500ml追加するところから始めるのがおすすめです。いきなり2l、3l飲もうと思うときつい方もいますからね。
毎日の小さな積み重ねが、体の調子を整えるきっかけになることがあります。
ちなみに水の飲み過ぎによる「水中毒」は水を3l飲んでも、ご飯を食べていればほぼ問題ありません。