背中の不調の方必見!!マットレスから日常の問題まで徹底解説!!パート2

背中の痛みを軽減するマットレスの選び方

こんにちは。

整体院 仁-JIN-の吉沢です!

今日は、前回からの続き、患者さんから本当によくいただくご相談のひとつ、

「背中が痛いんですけど、マットレスって関係ありますか?」

 

実際、整体院でも

「マットレスを変えたら少し楽になった気がする」
「朝起きたときの背中の重だるさが気になる」
「寝ても疲れが取れない」

といった声をよく耳にします。

背中の痛みがあると、つい 「姿勢が悪いのかな」 「運動不足かな」 と日中のことばかり気にしがちですが、実は寝ている間の環境もかなり大切です。

その中でも特に見直したいのが、毎日長時間体を預けているマットレスです。

今回は、背中への負担を減らすために、どんなマットレスを選べばよいのかを、わかりやすくお伝えします。

1. 体圧分散性に優れたマットレスを選ぶ

背中の痛みが気になる方に、まず注目してほしいのが体圧分散性です。

体圧分散性とは、寝たときに体へかかる圧力を、一部分だけに集中させず、全体にバランスよく分散する力のことです。

たとえば、体圧分散がうまくできないマットレスだと、

・背中の一部だけが強く当たる

・腰ばかり沈む

・肩甲骨まわりが圧迫される

といった状態になりやすく、結果として朝起きたときに 「背中が固まっている感じがする」 「寝たのに疲れている」 となることがあります。

整体院でも、背中の張りが強い方ほど、

「布団やマットレスが硬すぎる気がする」
あるいは
「逆に柔らかすぎて沈み込みます」

とおっしゃることが多いです。

大事なのは、ただ柔らかいことではなく、背中・腰・お尻・肩をバランスよく支えられることです。

2. 寝返りがしやすい“適度な反発力”が大切です

次に重要なのが、反発力です。

意外に思われるかもしれませんが、寝ている間の寝返りはとても大切です。

寝返りには、

・血流を保つ

・同じ場所への圧力を逃がす

・姿勢を整える

・筋肉のこわばりを防ぐ

といった役割があります。

 

患者さんの中にも、

「寝返りが少ない方がよく眠れていると思っていました」

という方が多いのですが、実は寝返りは自然な体の働きです。

自分には9か月の赤ちゃんがいますが、信じられないくらいたくさん寝返りします。

寝返りしすぎて、壁に激突したりもしていますが、この寝返りは、赤ちゃんの体が健康だから起きやすくなっているのです。

その寝返りを助けるのが、適度な反発力のあるマットレスです。

反発力が弱すぎると体が沈み込みすぎて、動くたびに力が必要になります。
逆に強すぎても、体が浮くような感覚で落ち着かないことがあります。

つまり理想は、
沈み込みすぎず、でも硬すぎない
そんなバランスです。

現場でも、

「柔らかいマットレスに替えたら最初は気持ちよかったけど、朝の背中の重さが増えた」

というケースは少なくありません。
寝心地の“ふわふわ感”と、体への負担の少なさは、必ずしも同じではないんですね。

長期の使用でマットレスが自身の形に潰れ、沈みすぎている場合も多いです。

潰れる前に、たまに頭側と足側を入れ替えるのもいいですね!

3. 高反発ウレタンやラテックス素材も候補に

素材選びも、マットレス選びでは大切なポイントです。

背中や腰への負担を減らしたい方の候補としてよく挙がるのが、

・高反発ウレタン

・ラテックス

といった素材です。

高反発ウレタンの特徴

高反発ウレタンは、体をしっかり支えやすく、寝返りがしやすいのが特徴です。
沈み込みすぎにくいため、背中や腰まわりのサポート感を重視する方に向いています。

ラテックスの特徴

ラテックスは、弾力性が高く、体を面で支える感覚がある素材です。
フィット感と反発力のバランスがよく、自然な寝姿勢を保ちやすいと感じる方も多いです。

また、素材によっては

通気性

抗菌性

ムレにくさ

といった衛生面でのメリットもあります。

整体院でも、寝汗が多い方や、暑さで眠りが浅くなる方には、

室温と湿度の調整と共に、通気性も気にしていただくこともあります。

 

正直、まず寝れることが一番大事です笑

寝心地だけでなく、快適に眠れる環境も背中の緊張を減らす要素のひとつとなります。

5. 耐久性もしくはメンテと交換を

最後に忘れてはいけないのが、耐久性です。

マットレスは毎日使うものなので、どんなに最初の寝心地が良くても、すぐにヘタってしまうと十分なサポート力が保てません。

特に背中や腰に悩みがある方は、少しのヘタリでも体の負担につながりやすいです。

チェックしたいのは、

・高密度ウレタン

・高品質なスプリング構造

・耐久試験の表示

・復元率や保証期間

などですが、長く使わないとわからない部分もあります。

実際、患者さんの中にも、

「最初の半年はよかったけど、だんだん真ん中だけ沈むようになった」

という方がいらっしゃいます。
この状態になると、寝姿勢が崩れやすくなり、背中の違和感につながることがあります。

なので、高品質の物を選ぶのもいいですが、今はカインズさんやニトリさんなど、比較的安価なものでも、体に合ったマットレスはあると思います。そのマットレスを先ほどお伝えしたように、たまに頭側と足側を入れ替えたり、安価な分定期的に交換してあげるのもおすすめです!

 

 

 

まとめ

背中の痛み対策としてマットレスを見直すなら、次の4つをチェックしてみてください。

・体圧分散性があるか

・寝返りしやすい反発力があるか

・高反発ウレタンやラテックスなどの素材も検討する

・耐久性があり、長く安定して使えるか

整体院でも、寝具を見直したことで 「朝の背中のつらさが軽くなった」 「起き上がるときが少し楽になった」 という方は少なくありません。

もし今、朝起きたときの背中の重だるさや痛みが気になっているなら、マットレスを一度見直してみる価値は十分あります。

逆に過去にマットレスを変えても体が辛いままの方は、お身体そのものに問題があるとも言えます。

次回は、背中や腰に負担をかけにくい寝る姿勢について、わかりやすくお話ししていきます!


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