骨盤の姿勢を正しく保つことは、思っている以上に大切です

こんにちは!整体院仁-JIN-の吉沢です!

日々施術をしていると、「猫背が気になる」「腰がつらい」「座っているとすぐしんどくなる」といったご相談をよくいただきます。

そういう方のお体を見ていると、骨盤の傾きや姿勢の崩れが関係していることがほぼほぼです。

骨盤は体の土台です。
ここが安定していないと、背中が丸くなったり、腰が反ったりして、首や肩、腰にも負担がかかりやすくなります。

実際に、
「肩こりが気になって来たけど、見てみると骨盤から崩れていた」
「腰痛で悩んでいたけど、立ち方や座り方の癖が原因だった」
という方は本当に多いです。

骨盤の姿勢が崩れる原因

特別なことが原因というより、日常の癖の積み重ねで崩れていくことがほとんどです。

たとえば、

・長時間足を組む

・片脚に体重をかけて立つ

・長時間のデスクワーク

・ソファで楽な姿勢ばかりしてしまう

・運動不足でお腹やお尻の筋肉が弱っている

こうしたことが続くと、骨盤の傾きが強くなり、姿勢全体に影響が出てきます。

現場でよく感じること

ご本人はまっすぐ座っているつもりでも、実際には骨盤が後ろに倒れて、背中が丸くなっていることがよくあります。
特にデスクワークの方は、その姿勢が当たり前になっていて、自分では気づいていないことも多いです。

あと、立っているときにいつも同じ脚に体重をかける癖。
これもかなり多いです。
ご本人に姿勢分析の写真をお見せすると、「え、そんなつもりなかったです」と言われることがよくあります。

でも、そういう小さな癖が積み重なると、腰の張りや肩こりにつながっていきます。

骨盤の姿勢を保つために大事なこと

最初は難しいことをする必要はありません。
まずは日常の中で少し意識することが大切です。

座るとき

背中を無理に伸ばすというより、骨盤を立てる意識を持つこと。
浅く座って背中を丸めるより、深く座って左右のお尻と足裏に均等に体重を乗せるほうが楽です。

立つとき

片脚に頼らず、両足に均等に体重を乗せること。
これだけでも骨盤まわりの負担は変わります。

同じ姿勢を続けすぎない

どんなに良い姿勢でも、ずっと続けば体は固まります。
少し立つ、歩く、伸びをする。それが本当に大事です。

実際の患者様のお声

以前、デスクワークの女性の方で、夕方になると腰が重くなってつらいという方が来られました。
お話を聞くと、長時間座りっぱなしで、気づくとずっと右足を組んでいるとのことでした。

施術と併用して、座り方や立ち方も少し意識していただいたところ、
「前より確実に仕事中のしんどさが減りました。」
と話してくださいました。

また、別の方では、肩こりで来院されたのに、骨盤の傾きや立ち方の癖を調整しただけで、「肩が軽い。」と仰っていただき、その後、肩を押すと、「いつもはガチガチで指が入らないと言われるのに今日はしっかり押されてる感じがする。」

こういうケースは実は珍しくありません。
つらい場所だけでなく、土台から見ていくことの大切さを、現場ではいつも感じます。

まとめ

骨盤の姿勢が崩れると、猫背や反り腰、肩こり、腰痛にもつながりやすくなります。
だからこそ、骨盤を正しい位置で保つことはとても大切です。

といっても、何か特別なことをするより、

・足を組みすぎない

・片脚重心に気をつける

・座り方を見直す

・少し体を動かす

まずはこのあたりからで十分です。

施術をしていて本当に感じるのは、体は日常の癖の影響をとても受けるということです。
逆に言えば、毎日の小さな意識で変わっていく余地もあるということです。

「姿勢が気になる」
「最近、腰や肩がつらい」
そんな方は、一度ご自身の骨盤の使い方や普段の姿勢を見直してみてください。


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