背中の不調の方必見!!マットレスから日常の問題まで徹底解説!!パート1

朝起きると背中が痛い…それ、マットレスが合っていないのかもしれません

こんにちは。

整体院仁-JIN-の吉沢です!!

患者さんから時々いただくご相談のひとつに、
「朝起きたときに背中が痛いんです」
というものがあります。

寝て休んだはずなのに、朝から背中が重い。
起き上がるときに背中が張る。
ひどいと「寝る前より朝のほうがつらい」という方もおられます。

こういう場合、もちろん体の疲れや姿勢の問題もありますが、意外と見落としやすいのがマットレスとの相性です。

実際、施術の現場でも、背中の痛みがある方にお話を聞いていくと、寝具を見直したほうがよさそうなケースは少なくありません。
今回は、マットレスで背中が痛くなる主な原因について、院で感じることも交えながらお話しします!

マットレスが原因で背中が痛くなることはあります

「寝具でそんなに変わるの?」と思われる方もおられますが、毎日何時間も体を預けるものなので、体に合っていない状態が続けば、体に負担がたまってきます。

特に背中は、姿勢や筋肉の緊張の影響を受けやすい場所です。
日中の疲れが抜けにくい状態で、さらに寝ている間の支え方まで合っていないと、朝の痛みにつながりやすくなります。

よくある原因1 体圧分散がうまくできていない

寝たときに、体の重さが一部に集中してしまうマットレスだと、背中や腰、肩甲骨まわりに負担がかかりやすくなります。

現場でも、
「肩甲骨のあたりが朝いつも痛い」
「仰向けで寝ると背中がしんどい」
という方がいらっしゃいますが、こういう場合、マットレスが体をうまく支えきれていないことがあります。

体圧がうまく分散されないと、同じところに負担がかかり続けるので、筋肉が休まりにくいんですね。

よくある原因2 硬すぎる、または柔らかすぎる

マットレス選びで意外と多いのが、硬さが合っていないケースです。

硬すぎると、体がうまく沈まず、背中が浮いたような状態になりやすいです。
逆に柔らかすぎると、腰やお尻が沈み込みすぎて、背骨のラインが不自然になります。

患者さんの中にも、
「硬めが体にいいと思って変えたら、逆に背中がつらくなった」
という方がおられました。
反対に、柔らかい寝具で包まれる感じは楽だけど、朝起きると背中がバキバキ、という方もいます。

大事なのは、硬いほうがいい、柔らかいほうがいい、ではなく、その人の体に合っているかどうかです。

よくある原因3 マットレスのヘタリや劣化

長く使っているマットレスは、見た目ではわかりにくくても、少しずつヘタっていることがあります。

真ん中だけ沈んでいたり、いつも同じ場所がへこんでいたりすると、寝姿勢が崩れやすくなります。
その状態が続くと、朝起きたときの背中の張りや痛みにつながることがあります。

実際に、
「普段は平気だったのに、実家に数泊して古いマットレスを使ったら背中が痛くなった」
という話を聞くこともあります。

毎日使うものなので、年数が経っている場合は、一度見直してみる価値はあると思います。

よくある原因4 寝返りが打ちにくい

寝返りは、寝ている間に体の負担を分散するためにとても大事です。
ところが、沈み込みが強すぎたり、反発が弱すぎたりすると、寝返りが打ちにくくなります。

寝返りが少ないと、同じ筋肉や関節に負担がかかり続けてしまうので、朝起きたときに背中が固まったような感じが出やすくなります。

施術でも、
「夜中あまり寝返りしていない気がする」
「朝、背中が固まっている感じがする」
という方は、寝具の影響で寝返りができていないことも疑った方がいいです。

よくある原因5 寝姿勢や生活習慣の影響

マットレスだけが原因とは限りません。
日中の姿勢や生活習慣も、背中の痛みにかなり関係します。

たとえば、

・デスクワークが長い

・猫背気味

・運動不足

・スマホを見る時間が長い

・疲れがたまりやすい

こういった状態が続いていると、もともと背中の筋肉が緊張しやすくなっています。
そこに合わないマットレスが重なると、朝の痛みが出やすくなります。

現場でも、背中がつらい方ほど、寝具だけでなく普段の姿勢にも課題があることが多いです。
なので、寝具だけを変えればすべて解決、というより、体の使い方と寝る環境の両方を見ていくことが大事です!

実際にこんなお声があります

以前、背中の張りで来られた方が、
「朝だけ特に痛いんです。動いていると少しマシになるんですけど…」
と話されていました。

詳しく聞くと、数年前から使っているマットレスがかなり柔らかく、寝返りもしづらい感じがあるとのことでした。
体の状態を見ると、背中から腰にかけて筋肉の緊張が強く、寝ている間にも負担が抜けにくそうな状態でした。

その方は、普段の姿勢の見直しとあわせて寝具も意識していただいたところ、
「朝の背中の重さが前よりラクです」
と言われていました。

また別の方では、
「いいマットレスを使っているはずなのに背中が痛い」
というケースもありました。
この方は寝具そのものより、日中の猫背と肩まわりの硬さの影響が強く出ていました。

こういうこともあるので、実際にはマットレスだけでなく、体全体を見て判断することが大切です!

まとめ

マットレスによる背中の痛みは、体圧分散、硬さ、ヘタリ、寝返りのしやすさ、さらに普段の姿勢や生活習慣など、いくつかの原因が重なって起こることが少なくありません。

施術をしていても、背中の痛みは体そのものの問題だけでなく、睡眠環境が関係していると感じる場面はよくあります。
「何が自分に合っているのか?」を見極めながら、日々の睡眠環境を少しずつ整えていくことが大切です。

次回は、背中の痛みを少しでも軽くするために、どんなマットレスを選べばいいのかについて、わかりやすくお話ししていきます!


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